ゼツの全ての行動は、「大筒木カグヤの復活」という単一の究極的な目的のために行われており、それ以外の全ての人物や組織は、その目的のための道具に過ぎません。
したがって、彼がカグヤ復活以外の目的のために行動した組織は、すべて裏切りの対象となりました。
※ゼツは、黒ゼツ(カグヤの思念体)が全ての行動を裏で操っていました。
マダラ晩年
裏切り内容:「月の眼計画」をマダラに教え込む。
黒ゼツは、マダラが自分自身で生み出したと思い込んでいる「無限月読」の概念をマダラに教え込み、マダラをカグヤ復活の駒として利用する道筋を作った。
解釈:師(マダラ)への裏切り。
マダラが理想とする平和の実現ではなく、カグヤ復活という全く別の目的のためにマダラを利用した。
マダラ復活時
裏切り内容:マダラに利用され続ける。
マダラの意思に従って行動しているように見せかけ、マダラの計画(月の眼計画)を忠実に実行する「忠実な僕」として振る舞い続けた。
解釈:主(マダラ)への裏切り。
マダラは黒ゼツを自身の意志の具現化と信じていたが、実際は黒ゼツの主はマダラではなくカグヤだった。
第四次忍界大戦終盤
裏切り内容:マダラを刺してカグヤを復活させる。
マダラが完全な六道の力を得て無限月読を発動させた後、黒ゼツはマダラの背後から刺突し、マダラのチャクラを奪って大筒木カグヤを復活させた。
解釈:マダラへの決定的な裏切り。
マダラが最も信頼していた瞬間に裏切り、彼の肉体をカグヤ復活のための依り代(道具)として利用し、マダラの生涯の計画を完全に破壊した。
暁加入時~活動中
裏切り内容:暁の情報をマダラ(カグヤ)のために利用。
暁のメンバーとして振る舞いながら、組織の行動や尾獣の情報をすべて把握し、カグヤ復活の準備を進めた。
解釈:組織(暁)への裏切り。
組織の創設者(長門、オビト)の理念(平和)を裏切り、真の主であるカグヤのために組織を利用した。
大戦中
裏切り内容:オビトを裏切り、彼をマダラの元へ誘導。
オビトがマダラの計画から離脱し、カカシやナルトたちと共闘し始めた際、黒ゼツはオビトをマダラの元へ誘導し、オビトの意志を妨害した。
解釈:仲間(オビト)への裏切り。
オビトが救われ、善の道に戻ろうとした際、それを阻止し、オビトを再び計画のための道具として利用した。
古代
裏切り内容:インドラとアシュラの争いに介入。
カグヤの思念体として、チャクラの祖である六道仙人の息子たち(インドラとアシュラ)の代々続く争いに介入し、憎しみの連鎖を助長させた。
解釈:忍の歴史と平和への裏切り。
平和への道を断ち切り、意図的にチャクラを分裂させ、戦争と憎しみが続くように仕向けた。

