【デスノート】魅上照の裏切り行為の詳細

デスノート

魅上照の行動は、夜神月(キラ)に対する忠誠心から出たものでしたが、結果的に夜神月の計画を崩壊させる決定的な裏切りとなりました。

裏切り行為月の指示に反し、独断で行動したこと。
動機高田清美(月の協力者)がメロに誘拐されたのを見て、月の計画を完璧に遂行するために、自らの判断で行動を起こした。
具体的内容ニアの罠にかかった際、月の命令を待たず、銀行の貸金庫に隠してあった本物のデスノートを取り出して使用した。
結果魅上の独断により、本物のデスノートの隠し場所がニアに特定された。ニアは本物のノートをすり替えることに成功し、最終決戦で月は誰も殺せない状況となり、敗北した。

「神(月)のため」を思った忠誠心ゆえの独断が、神の予測を超えてしまい、敗北を招く最大の裏切りとなった。

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